脅してみる
そんな罵倒メールに返事が来た。
もう、ほとんど理性が効かなくなっている壊れかけの私。
それと同時にこれほどアイツのことが好きだったんだな・・・と衝撃を受ける私。
そんな罵倒メールと入れ違いにまた彼からのメールが来ていた。
思いすぎて何でもないことが腹ただしく思えてきた。
セフレならよかったのかもしれないけど、そういう関係は今の僕には難しい。
などなど つらつら・・
はぁぁ??
全くもって理解できない私。
彼の言い分をまとめると
君にビジネスライクだと言われ、反省して土日もメールすることにした(←それまで土日祝は放置)
にも関わらず君は僕を放置した(←約1日半)
さらに知らない間に旅行に出て、知らない間に帰ってきていた・・・と彼(←旅行に出ることは伝えていた)
えっっっ
それだけでっ
それだけのことで『もうや〜めた』などという事態になるのか?!!
うそだろっ!!!
と、さらに怒りの沸点が上がる私。
もう、許せない気持ちを抑えることができなくなってきていた。
アイツが一番困る事はなんだ?
そうだ、奥さんと子供にバレることだ!!
(あんたもだろっ!と、突っ込まれそうだが、すでに半分壊れてるのでそこまで頭が回らない)
カズの会社は知らないが子供の学校なら知っている。子煩悩な彼が学校行事のほぼ全てに参加しているのを知っている私。
友人の子供も何人か通っている私学だから、行事の日程くらいは簡単にわかる。
行事の日に学校まで行って、アイツの奥さんと子供に大声でご挨拶してやる!!
と、必死に、彼がされたら困るであろう事の数々を考え、脅しのメールを書く私。
すでに年が明け新年。
なんて罰当たりな年の明け方・・・
カウントダウンどころか必死に呪いのメールを書く私。
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